共著・分担執筆
紅林進編 変えよう!選挙制度 ─小選挙区制廃止、立候補権・選挙運動権を 2019年 ロゴス 「小選挙区制をより民主的にするために─相対的多数決投票に代わる投票方式の検討」70-90頁 |
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社会主義理論学会編 マルクスと21世紀社会 2017年本の泉社 「はじめに」4-12頁 |
村岡到編 壊憲か、活憲か 2016年ロゴス 「自民党は改憲政党だったのか──「不都合な真実」を明らかにする」65-93頁 |
21世紀政策研究所新書 シンポジウム本格政権が機能するための政治のあり方 2014年21世紀政策研究所 「「決算の参院」という存在理由」73-80頁 |
村岡到編 2014年都知事選挙の教訓 2014年ロゴス 「得票分析から分かること──都知事選挙全一九回の「経験知」」84-113頁 |
佐藤義夫編 オーウェルと旅 2013年音羽書房鶴見書店 「創作 もし新左翼の活動家がオーウェルの『動物農場』を読んだら」273-311頁 |
社会主義理論学会編 資本主義の限界と社会主義 2012年時潮社 「はじめに」3-9頁 |
村岡到編著 歴史の教訓と社会主義 2012年ロゴス 「ソ連の裁判所制度はどうなっていたのか──「革命国家」の必然的帰結──」 1-98頁 |
井田正道編著 変革期における政権と世論 2010年北樹出版 「5 各省技官人事で進行する「静かな革命」」 47-170頁 |
沖縄国際大学公開講座委員会編 うまんちゅ法律講座 2010年編集工房東洋企画 「歴代那覇地裁・那覇家裁所長から裁判所行政を考える」 195-224頁 |
オルタ・フォーラムQ編 希望のオルタナティブ 2003年白順社 「官僚技官の旧弊とその打破の道」28-39頁 |
竹尾隆・井田正道編著 現代政治をみる眼 2002年八千代出版 「第5章 政治制度論」177-230頁 |
中邨章編著 |
マルクスと21世紀社会
壊憲か、活憲か
自民党は改憲政党だったのか──「不都合な真実」を明らかにする
目次
はじめに
第1節 党史にはどう書かれてきたのか
第2節 綱領的文書にはどう書かれてきたのか
第3節 自民党首相は国会演説でどう発言してきたのか
むすび
2014年 都知事選挙の教訓
得票分析から分かること──都知事選挙全一九回の「経験知」
目次
はじめに──袋だたきにあった私
1 今回の都知事選をライカー・モデルで分析する
2 都知事選にはだれが勝つのか──「経験知」をさぐる
むすび──「経験知」を踏まえた「勝利の方程式」とは
歴史の教訓と社会主義
「ソ連の裁判所制度はどうなっていたのか──「革命国家」の必然的帰結」
目次
はじめに
一 レーニンの裁判所論
1 搾取の道具から教育の道具へ
2 裁判への人民参加
二 憲法にはどう規定されていたのか
1 二審制の審級制度
2 裁判官と人民参審員の選挙制
3 裁判の公開原則
三 裁判官と人民参審員の内実
1 「選挙」に浮き足立つ裁判官
2 人民参審員の教育的効果の形骸化
四 共産主義建設の中の裁判所
1 共産主義的人間の育成機関として
2 同志裁判所による社会的自治
五 人民に従属する裁判官
1 「法律にのみしたがう」の真意
2 裁判所のペレストロイカ
むすびにかえて
うまんちゅ法律講座
「歴代那覇地裁・那覇家裁所長から裁判所行政を考える」
Review #4-1:評者・井村真己『琉球新報』2010年7月25日
書評・『琉球新報』2010.7.25.html
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Review #4-2:評者・一藁幸『沖縄タイムス』2010年9月25日
希望のオルタナティブ
「官僚技官の旧弊とその打破の道」
目次
1 なぜ技官の出世は遅れるのか
「技官」という言葉づかい
「従前の例」が差別待遇を正当化
「級別資格基準表」
避けられない天下り先の確保
かわらない仕事内容
2 技官と事務官の相互寄生関係
「伝統的」視点を超えて
「技官王国」の事務官ポスト
3 その他の補足など
国土交通省の第3代事務官人事
「公務員制度改革大綱」
むすびにかえて